税理士の選び方【ぶっちゃけ編】

シンガポールの税制
私の本業は一応税理士です。

受験生時代まで含めるともうこの業界に10年以上います。

このブログは、中小企業の社長や独立前後の開業税理士、または税理士志望者の方達にとって、私の頭の整理と自分の経験を踏まえて、現場のリアルで参考になりそうな内容を中心に、「役に立つ記事」を目指しズバズバと私の考えを、世に打ち出してしまおうと思っています。

事業者の方は、税理士に何を求めていますか?

開業税理士・税理士志望者の方は、どんな税理士を目指していますか?

そもそも、税理士は何をする仕事なんでしょうか?

などなど。

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税理士のお仕事

まず、税理士の仕事とは、私自身の認識で簡単に言うなら、「税金の計算」と「お金周りのアドバイス」ってことになります。でも、お金周りって言っちゃうと、結局会社の全てになっちゃいますよね。

『顧客へのサービスをどこまで行うのか』というそこら辺の解釈は税理士によって違ってくるところが面白くもあり、ややこしくもあるところです。

税理士によっては、単純に税金の計算だけをメインにやる人もいるし、経営アドバイスも含めたコンサル寄りでやる人もいます。または、顧客の業種を絞る人も、”仕組み”を作って低価格で勝負する人もいます。

結局、税理士って国家資格で堅そうに見えますけど、何でもアリの普通の商売なんですね。その辺は公認会計士や弁護士よりも自由だと感じています。

私の事業コンセプト

そんな中で私の開業税理士&事業家としてのコンセプトは、次の2つです。

① とにかく目先の税金や資金繰りにこだわる。生き残り重視。

せっかくお金周りの知識があるので、自分自身のリアルビジネスでも生かし、ゴリゴリ勝負したい。

同じく経営者の方には、先の事なんてわからないのだから、目先のお金を重視して今を生き残ってほしいと願っています。私自身の商売でも同じようにやっています。

とにかく、生き残ってさえいれば、浮かぶ瀬もあるというものです。

② 一緒に商売ができる仲間になってほしい。

実は私は早く税理士を辞めたいと思っています。

なぜなら、日々の勉強が大変過ぎだからです。

税法というものは時々刻々、国の政策によって変化しています。なので、お客様の節税などの最適解を考えようとすると、どうしても最新の税法を一生学び続けていなければならなくなります。

よく、『税理士には定年がない』なんて言う人がいますが、正直70歳になってまで勉強なんてやりたくないです。税理士業の本質は、時間の切り売りです。申告書にハンコを押すべき税理士は、現場から一生離れられないのです。

だから、私は税理士の収入があるうちにどんどん、他の商売も経験したい。

でも普通、開業したての税理士には、税理士周辺の知識とコネしか強みがありません。でも、その「強み」は必ずビジネスの役に立ちます。なので、お客様と信頼関係を結んだ上で、一緒に新しいビジネス展開を始めています。

お互いに役割があって、少しでも利益が出ればそれでよい関係が築けると思っています。

税理士選びは、けっきょく「相性」ファースト

すいません。私自身のお話で、ちょっと話がそれたかもしれません。

で、税理士の選び方の結論は何かと言うと、仮に税理士の実力に差がないと仮定すれば、税理士なんて「相性」です。けっきょくコレに尽きます。

相性・ファースト。

税理士法での定義はともかく、業務の範囲にすら決まりがないのだから、社長のやりやすい人を見つければよいと思います。

ちょっと話せば、いい奴か悪い奴か、気が合うか合わないか、信用できるかできないか、だいたい分かるでしょ?

実力の有無も、そのフィーリングでそんなに間違ってないと思いますよ。

もっと深い、税理士の実力差については、そのうちどこかで書いてみたいと思っています。

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