2017年の振り返りと2018年の目標②
前回は2017年の振り返りをしました。
今回は2018年の目標を掲げてみます。
「2018年の目標」
①税理士業
私が中小企業の社長にとって面白い人物である限り、仕事はいくらでも取れそうです。
ここでちょっと、売上を公開しましょう!
【税理士事務所開設後の売上高の推移】
2014年 100万円(10月開業)
2015年 1100万円
2016年 2200万円(事務員さんを1名雇用、自宅から駅前に事務所を移転)
2017年 2700万円
2018年 3000万円(目標)
2017年はこれでも海外出張に10回くらい行くことができました。
ただ、さすがに限界は近そうです。
でも、仕事を断るのはお金を捨てているようで心苦しいんのです。やはり中期的に、「税理士仲間との合流」は必須になりそうですね。
②不動産業
現時点で私が保有している収益物件はこんな感じです。
これも気前よく、公開しちゃいます!
・一棟アパート×1
・区分マンション×5
・タイ、コンドミニアム×1
まず、海外は日本と比べて将来性の面で魅力的なのですが、仕事が雑だったり遅かったりして、そこがどうにも気に入らないんですよねー。
また、海外不動産向けの金融機関の融資は期待しにくいです。(ゼロではありません。)
なので、たぶん、しばらく買い増すことはないでしょう。
一方の日本国内は、まだまだバブルの様相を呈しているので、2020年のオリンピック前後までは、良い値段で売れるかどうかを検討していきます。
もちろん、良い物件があればどうにかお金を調達して買いますが、物件が出てくること自体が期待できない状態。
③その他事業
ただいま、大きな「節税コンサル案件のコンペ」に参加しています。
それが取れたら、一撃で資金に余裕ができそう。ただし、やはりハードルはそれなりに高いので、アテにはしないつもりです。
最近は「仲間」が増えてきたので、他にもやろうと思えば何でもできそうな気がしますが、人間関係のトラブルも何度か経験したので少し慎重になっています。
④投資、金融商品
単純に資金不足のため、金融商品は積立意外に手を出せそうにありません。
投資に関しては、良い話さえあれば「出資」、「貸付」はやっていくつもり。ただ、まともなビジネスモデルであれば、普通に金融機関の融資を私が手配してあげる方が合理的な結果になるでしょう。
最近は、金融機関は貸出先がなくて、困り果てているようです。考えようによっては非常にチャンスといえますよ。
⑤プライベート
家族との時間。
妻の協力を得られるかどうかだけが課題ですね。
収入が増えるにつれて、結果を出している自分の方を優先してほしいという気持ちが膨らんでいきます。
とはいえ、「子育てはお金に換算できない」のも承知しているので、なかなか落としどころを見いだせません。何はともあれ、今年も全力で商売人としてやっていきますよ!!