不動産投資の営業に気をつけろ!「新築マンション投資に騙されるな」②

不動産投資

不動産の営業に気をつけろ!(新築マンション)②

前回までの続き。不動産営業に気をつけろ!

「不動産投資をしてみませんか?」

営業電話がかかって来て、ハイ騙されちゃう。

不動産投資の営業に気をつけろ!「新築マンション投資に騙されるな」
不動産投資の営業に気をつけろ!(新築マンション)① これは私の友人などから時々相談される話なんですが、「新築のマンションの一室を買いませんか?」という営業の電話がかかってくるけどどう思う...

よく電話で営業をかけてくる不動産業者、いますよねー。そんな不動産の物件がいかに危ないかについて説明しましょう!

③ 「金額は2,000~3,000万円」の新築投資はやめておけ

彼らがおすすめしてくる不動産物件のよくある価格帯。

この金額にも、意味があります。

彼らが狙っている安定したサラリーマン年収から逆算すると、融資を受けやすいのがこの2000~3000万円ぐらいなんですね。

上流の1億円クラスの物件はそんな高額の融資が付く人は限られています。なので、数撃ちゃ当たる方式の電話集客には向いてません。

かといって、下の1000万円くらいの物件では、新築はありません。

中古物件を売るだけなら普通の不動産屋と変わらなくなっちゃいます。それに電話をかけまくるために、いつも安定した中古物件数を確保できるか分かりません。

その点新築であれば、まず建築会社からのマージンがもらえます。それに完成してしばらくは物件数があることも間違いない。

それに日本人は新築が好きなのでセールスポイントにもなりますよね。その上で、2,000~3,000万円というのはターゲットの融資が通りやすいという意味でもピッタリ…。

というわけです。

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④ 「投資の目的が節税や年金」はやめておけ

「(赤字になっても)節税になりますよ!」

不動産収入で赤字が出た場合、給与所得と相殺できるためその分税金は安くなります。なのでそういう意味での節税効果はあります。

でもね、投資である以上、赤字が出ることを目的とするのは完全に本末転倒じゃないですか。

利益を出した上で「それをどうやって合法的に節税するか」の方が本来の営業アピールだと思いませんか?

そもそも投資というのはお金を増やすためのもの。
そのために、どうやったらお金が増えたと言えるのか、それは他の方法よりも効率が良いか、あるいは、何か別の投資のリスクヘッジになっているか…。

この辺の「投資の目的」をきちんと理解していないと、業者のわけのわからない理屈に納得してカモにされてしまうことでしょう。

営業マンの言いなりになる人=自分で考えたくない人

もちろん、先にお金が出て行きますが、待てばきっとお金が増えてきますよ!という長期計画の話をされることもあり得るでしょう。(将来、近くに駅ができるとか?笑)

でもよく考えて下さいよ。

騙されないで。

そんな見通しが確実なら、業者は自分で利益を取りに行くはずですよね。将来、不動産価格が上がるのが確実なら、すでにまた日本の不動産バブルは凄いことになっているはず。

不確実な長期計画に基づいている不動産物件で、あなたはその物件を買う決断をしますか?

そもそも人口減少を言われて久しいこの日本で?

中国人が買う?

当たり前の話ですが、彼らも商売でやっているんですよ。

だから、売り込み時にネガティブな情報はあまり言いません。

そんな営業スタイルは、私は嫌いですが、残念ながらそれに騙される人が相当数いるから彼らもやっていけるということですね。

はい、ここでいつもの決まり文句。

世の中、絶対にうまい話は向こうからはやってきませんよ!

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