開業税理士についに税務調査が…

税務調査

開業税理士である自分にも、ついに税務調査が来ました。

そういえば、しばらくブログ更新をさぼっていましたね…

というのも今年は税務調査の当たり年なんです。私の顧問先に、なんと『8件』も税務調査があったからです。

しかも、そのうちの1つは私自身に対しての税務調査でした。

もちろん税務署に何か特別に目をつけられているとかそういうことはないですよ。そこらへん、誤解のないようにお願いします。

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税理士に税務調査が入ると…

この税務調査の数は、私の顧問先の全体数からするとやや多め。

でも、自分が独立してからはや5年が経過。

私が独立した頃に同じく独立した社長様、つまり同世代のお客様も設立から5年を経過していることを考えれば、ともに『まぁそろそろ来てもおかしくはない』タイミングではあります。

そうはいっても税理士にとって税務調査が大変ストレスのかかる仕事です。これは以前に別の記事に書いた通り。

そんな税務調査なんですが、今回は税理士である私自身への税務調査のことを書いちゃいましょう。税理士に、税務調査が入る…一般的にはあんまり聞かないお話なのではないでしょうか。

実際に私のお客様にこのことを話すと驚かれますが、当然のことながら税理士にも税務調査は来ます。

私と同時期に独立した税理士仲間の中では、一番に税務調査が来たのは驚きでしたが、これはそれなりに売上があることによる『有名税』だと考えることにしました。

税理士が税務調査で本当に恐れるもの

でもですね、実際に税務調査が来てみると、じつにあっけないものだったんですよ。

当然わたしは税理士なので、データも資料の保存状態も自信はありました。

それでもって、調査官から「交際費が多いですねー」や、「海外出張が多いかなぁ」とか、何を疑われるだろうかとイメージしてそれなりにドキドキしていたのですが、その辺りは全く問題とならなかったのです。

(あ、税理士の顧問契約書の一部に、印紙の貼り忘れがあったのを直前に気づき慌てて貼ったのは内緒です。)

結局指摘されたのは、ちょっとした形式上のミスと、仕事の成果が上がらなかった地域への海外出張費でした。

問題があるとされた海外出張費は、実際に仕事に行ったものだったのでもう少し議論してもよかったのですが、調査官の進行が大変スムーズだったのと、指摘された金額が少額であったことや、さらに、他に私自身が税務調査をたくさん同時進行していて忙しかったため、戦略的判断でそのまま認めることにしました。

その結果、5万円くらいの追加税額が発生しましたが、これくらいで済むなら大変優秀な結果と言えるでしょう。

税理士が税務調査でボコボコにやられたとなれば、お客様には格好がつきませんので。

ちなみに税理士が税金絡みで単純なミスではないレベルでやらかすと、当然通常よりも重たいペナルティーを科されることになります。

重たいペナルティーとは、税金の額ではなく、税理士資格の停止や取消を意味します。

私たちは資格商売ですから、これだけは絶対に避けなければなりません。かといっても、法律の範囲内で「攻める姿勢」は忘れたくないものですね。ただ無難に申告をしているだけでは、税理士の存在意義もないですから。

まぁとりあえずは、一山超えました。

なのでこれからは年末年度末の繁忙期に専念します!

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